市役所や区役所でお金を借りる方法とは

様々な事情で働けなくなったり、お金に困ったりした場合には、公的機関でお金が借りられる場合があります。まずは遠慮することなく、市役所や区役所や福祉事務所などに相談をしてみましょう。役所など行政からお金を借りる方法としては、まずは国金があげられます。国金とは国民生活金融公庫のことであり、国(政府)が出資する政策金融機関のことです。ただし国金は中小企業や農業や漁業などの開業資金の貸し付けを目的とした制度になりますので、それ以外の目的でお金を借りることはできません。生活に困窮した場合には、その他の方法を検討しましょう。

 

お金に困った人を対象とした制度では、総合支援資金貸付制度があげられます。ハローワークに通って就職活動を行うことを条件として、単身者の場合には月々15万円を上限に、最長12カ月分の生活支援費を借り入れることができるのです。利用目的は生活の支援となっていますが、引っ越し資金などへの利用も認められますので、新しい生活を始めたい場合などには制度を積極的に活用しましょう。さらに公的機関とは若干異なりますが、生協(生活協同組合)でお金を借りるという方法もあります。相談者の状況によっては社会福祉協議会の緊急小口融資や、東日本大震災の被災者向けの公的貸付・給付制度などの紹介が受けられますので、まずは相談から始めてみてください。

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